トップ > 中東呼吸器症候群(MERS)についてのお知らせ
近隣国 韓国において、中東呼吸器症候群(MERS)が発生しています。
中東呼吸器症候群(MERS)とは、新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。感染すると高熱、咳、息切れ、呼吸困難などインフルエンザのような症状がでます。また下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。
潜伏期間は2〜14日と言われています。
現在、渡航について制限されていませんが、渡航を計画されている教職員や学生の皆様には、特に十分な意識を持って対応いただきますようお願いいたします。
≪渡航についての参考ホームページ≫
○ 厚生労働省検疫所ホームページ <中東呼吸器症候群に関する注意>
http://www.forth.go.jp/news/2014/05071434.html
○ 外務省 海外安全ホームページ 広域情報
http://www.anzen.mofa.go.jp/
○ 在サウジアラビア日本国大使館ホームページ
http://www.ksa.emb-japan.go.jp/j/index.htm
なお、アラビア半島、またはその周辺諸国、および韓国への渡航を計画している教職員・日本人学生・外国人留学生は、渡航前に「海外渡航届」、帰国後は「帰国届」を保健管理センターに必ず提出してください。また、上記地域から人を入国させた場合は、速やかに、「健康状態確認票」に記載をお願いし、保健管理センターに提出してください。
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